【東大阪市にお住まいの皆さまへ】
近鉄 八戸ノ里駅・徒歩3分の 八戸ノ里キリスト教会 です

あなたは大丈夫ですか?

あなたたちが、この世を生きるのに必要なものは何か?


ある者は答えよう―― 金であると。


又、ある者は言おう――名誉だと!

又、違う者たちもこぞって言うだろう――健康ですと。


「私たちは病気をしてみて気付いたのです。何が大切かを。
いのちがあってこそ人は生きる事が出来る。だから、なくてならぬものは人のいのち、すなわち健康です。」


又、ある者たちはこう言うだろう。


「何ばかなこと言ってるんだ。
人生は太く短く生きるものだ。病気をしたらそれまでだ。しかしそれまでの人生楽しんだらいい。自分勝手に好き勝手に人を気にせず生きていくべきだ。」


人の価値観はさまざまだが、あなたは何と思うのか?


テロにおびえる社会、いつ起こるか分からない不安な自然現象、すべてが足元から揺れくつがえされていく時代だ。


それが世界情勢であっても、経済であっても、犯罪であっても、もっと身近に起こる日々の出来事が今 自分に何を語っているかを考えなければならない時代だ。


病んでいる社会は、地球をも病ませた。


人間の社会は平和を求め願いながらも、暴力と死を招いている。


あなたは この時代に何を求めて生きているのか。


――金か?名誉か?地位か?
人よりも高くなり、人よりも優越感をもって生きることなのか?


人に踏みつけにされた人間はこの世に数えきれない程いる。


少数の、人を踏みつける人間が傲慢にも、のし上がり人を支配してわがもの顔にふるまってきた。


どこの国にもある。人間の歴史を見るならば。


あなたたちは何を求めて生きるのか。この暗やみの時代に。


真理を求めて生きるなら、どんな暗やみの時代でも生きることが出来る。


真理とは何か。
暗闇をつらぬいて輝く光ではないか。


それを聖書ではこう言う。


【ヨハネの福音書1:9-12】
すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。

この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。

この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。

しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。


人々は光を求めながらも、光として世に来られた方を求めない。


【ヨハネの福音書3:16-21】
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。

悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。

しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。


光―― すなわち神はあなたを救うために、ひとり子イエス・キリストを遣わされた。


確かな真理をつかんで離さない者は幸いである。


なぜなら闇はさらに深くなり 人々が希望を求めても、むなしさだけがつのっていく時代だからだ。


闇はさらに濃くなっていく。


健康だけでは、金だけでは、名誉だけでは、自分だけを頼りにして生きていくには、 あまりにも不安な事が次々にますます起こって来る。


土台がしっかりしているならその人の人生は揺れない。


ぶれない人生を送ることが出来る。


残されている恵みがまだあるうちに、暗闇から光へ、わたしを信じて救われなさい。


警告のラッパ
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