祈りの課題・2
4.宣教師とその働きのためのとりなし
【使徒の働き11章22節】
この知らせが、エルサレムにある教会に聞こえたので、彼らはバルナバをアンテオケに派遣した。
【使徒の働き11章24節】
彼はりっぱな人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大ぜいの人が主に導かれた。
- ・宣教師の働きが祝福されるように
- ・宣教師の働きで多くのたましいが導かれるように祈る
- ・宣教師の霊、心、体、そしてその家族が主に守られるように祈る
5.患難の中にいる聖徒の回復
【使徒の働き12章5節】
こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。
- ・患難のなかでも気落ちすることなく心と体が守られ、また救い出されるように祈る
- ・信仰の忍耐が患難の中でもできるように恵みを求めて祈る
- ・自分が出来ることがあるかを主に祈る
6.神のみこころを求めて祈る
【ローマ12章2節】
この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
- ・肉の思いや欲、世を愛する心を捨てる祈りをする
- ・自分の計画、思いのまま行動するのではなく、神のみこころを求める
- ・神様に知恵と分別力を求める
- ・自分が変えられるように神の力と助けを求める