神の言葉(黙想)
言葉はたくさんあるのに、本当に私が聞かなければならない言葉は誰の言葉なのか?
私が聞いて、私の魂が喜ぶ言葉は誰の言葉なのか?
私が聞く耳を持って聞かなければならない言葉は神の言葉。
天地を言葉一つで創造した神の言葉。
民数記23章19節
神は人間ではなく、偽りを言うことがない。人の子ではなく、悔いることがない。神は言われたことを、なさらないだろうか。約束されたことを成し遂げられないだろうか。
自分で約束しておきながら守ってないことがどれほど多いだろうか。
しかし神様は約束を守る方だから安心して信じることが出来るから、本当に感謝、感謝!!
イザヤ55章10-11節
雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。
そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。
苦しかった時、この言葉を信じて希望を持って忍耐しました。
そして神様は助けると約束したとおりに助けて下さいました。その事でさらに神様を信頼することが出来ました。
言葉で世界を造った神様の言葉は今も健在。その言葉は力があふれ、希望があふれ、愛があふれ、命があふれます。
日々私を支え、私の足元を照らし、私が人生につまずく事がないようにして下さいます。主の言葉を愛し感謝しています。