すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、値なしに義と認められるのです。』(ローマ3章23-24節)
国の法律に違反したことだけを罪と思う人は多いです。
それらの法律は国が変われば変わるものであって、罪の基準とはなりません。 そして それらの法律は、社会生活や人間関係だけに関するもので、神の存在はその中には入っておりません。
しかし聖書は神が示した明確な罪の基準があります。
それは全人類に対する神が決めた法律です。
神によって造られた人間はその法によって 自分自身を見なければなりません。
『罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの 主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。』(ローマ6章23節)