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聖書が示す罪とは?


56.真の礼拝を模倣すること

そこで、王は相談して、金の子牛を二つ造り、彼らに言った。「もう、エルサレムに上る必要はない。 イスラエルよ。ここに、あなたをエジプトから連れ上ったあなたの神々がおられる。」

それから、彼は一つをベテルに据え、一つをダンに安置した。

このことは罪となった。民はこの一つを礼拝するためダンにまで行った。

それから、彼は高き所の宮を建て、レビの子孫でない一般の民の中から祭司を任命した。

そのうえ、ヤロブアムはユダでの祭りにならって、祭りの日を第八の月の十五日と定め、祭壇でいけにえを ささげた。こうして彼は、ベテルで自分が造った子牛にいけにえをささげた。また、彼が任命した高き所の 祭司たちをベテルに常住させた。

彼は自分で勝手に考え出した月である第八の月の十五日に、ベテルに造った祭壇でいけにえをささげ、 イスラエル人のために祭りの日を定め、祭壇でいけにえをささげ、香をたいた。

57.高いところに祭壇を築くこと

ユダの人々は主の目の前に悪を行い、彼らの先祖たちよりひどい罪を犯して主を怒らせた。

58.偶像を作ること

彼らもまた、すべての高い丘の上や青木の下に、高き所や、石の柱や、アシェラ像を立てた。

59.偶像崇拝

いや、あなたがたは彼らの祭壇を取りこわし、彼らの石柱を打ち砕き、アシェラ像を切り倒さなければならない。

60.他の神々を恐れること

こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から連れ上り、エジプトの王パロの支配下から解放した彼らの神、 主に対して罪を犯し、ほかの神々を恐れ、

61.神々に焼香すること

主が彼らの前から移された異邦人のように、すべての高き所で香をたき、悪事を行って主の怒りを引き起こした。

62.異邦人の間を歩くこと

主がイスラエルの人々の前から追い払われた異邦人の風習、イスラエルの王たちが取り入れた風習に従って歩んだからである。

63.神様のみことばを聞かないこと

しかし、彼らはこれを聞き入れず、彼らの神、主を信じなかった彼らの先祖たちよりも、うなじのこわい者となった。

64.頑なな心

しかし、彼らはこれを聞き入れず、彼らの神、主を信じなかった彼らの先祖たちよりも、うなじのこわい者となった。

しかし、イスラエルの家はあなたの言うことを聞こうとはしない。彼らはわたしの言うことを聞こうとはしないからだ。 イスラエルの全家は鉄面皮で、心がかたくなだからだ。

65.虚しいものを追うこと

彼らは主のおきてと、彼らの先祖たちと結ばれた主の契約と、彼らに与えられた主の警告とをさげすみ、むなしいものに従って歩んだので、自分たちもむなしいものとなり、 主が、ならってはならないと命じられた周囲の異邦人にならって歩んだ。

66.人間をいけにえにする

また、自分たちの息子や娘たちに火の中をくぐらせ、占いをし、まじないをし、裏切って主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

67.占うこと

また、自分たちの息子や娘たちに火の中をくぐらせ、占いをし、まじないをし、裏切って主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

68.魔術を行うこと

また、自分たちの息子や娘たちに火の中をくぐらせ、占いをし、まじないをし、裏切って主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

69.天体の惑星らを仕えること

また、彼らの神、主のすべての命令を捨て、自分たちのために、鋳物の像、二頭の子牛の像を造り、 さらに、アシェラ像を造り、天の万象を拝み、バアルに仕えた。

70.主の目の前に悪を行うこと

また、自分の子どもに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、霊媒や口寄せをして主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

71.悪霊を迎えること

また、自分の子どもに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、霊媒や口寄せをして主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

72.霊媒師に頼ること

また、自分の子どもに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、霊媒や口寄せをして主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

73.罪に誘導すること

しかし、彼らはこれに聞き従わず、マナセは彼らを迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた 異邦人よりも、さらに悪ういことを行わせた。