前ページへ  

聖書が示す罪とは?


42.人々で神様を嫌うようになること

このように、子たちの罪は、主の前で非常に大きかった。主へのささげ物を、この人たちが侮ったからである。

43.契約の箱をのぞくこと

主は、ペテ・シェメシュの人たちを打たれた。主の箱の中を見たからである。 そのとき主は、その民五万七十人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。

ペテ・シェメシュの人々は言った。「だれが、この聖なる神、主の前に立ちえよう。 私たちのところから、だれのところへ上って行かれるのか。」

44.不正な利得のために道から外れる

この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。

45.賄賂を受けること

この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。

46.裁判を歪曲されるようにする

この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。

47.血を飲むこと

そこで民は分捕り物に飛びかかり、羊、牛、若い牛を取り、その場でほふった。民は血のままで、それを食べた。

48.神様のみことばを排斥すること

まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。」

49.策略を行うこと

50.神の命令より自分の思いを優先すること

51.人々を真の礼拝からおびき出すこと

ダビデはそこを去って、アドラムのほら穴に避難した。彼の兄弟たちや、彼の父の家のみなの者が、 これを聞いて、そのダビデのところに下って来た。

また、困窮している者、負債のある者、不満のある者たちもみな、彼のところに集まって来たので、 ダビデは彼らの長となった。こうして、約四百人の者が彼とともにいるようになった。

ダビデはそこからモアブのミツパに行き、モアブの王に言った。「神が私にどんなことをされるかわかるまで、 どうか、私の父と母とを出て来させて、あなたがたといっしょにおらせてください。」

こうしてダビデが両親をモアブの王の前に連れて来たので、両親はダビデが要害にいる間、王のもとに住んだ。

52.神様の民らの中で派閥を起こす

ダビデはそこを去って、アドラムのほら穴に避難した。彼の兄弟たちや、彼の父の家のみなの者が、これを聞いて、そのダビデのところに下って来た。

また、困窮している者、負債のある者、不満のある者たちもみな、彼のところに集まって来たので、ダビデは彼らの長となった。 こうして、約四百人の者が彼とともにいるようになった。

ダビデはそこからモアブのミツパに行き、モアブの王に言った。「神が私にどんなことをされるかわかるまで、 どうか、私の父と母とを出て来させて、あなたがたといっしょにおらせてください。」

こうしてダビデが両親をモアブの王の前に連れて来たので、両親はダビデが要害にいる間、王のもとに住んだ。

53.憎しみの種をまくこと

サウルは、そばに立っている家来たちに言った。「聞け。ベニヤミン人。エッサイの子が、おまえたち全部に畑やぶどう畑をくれ、 おまえたち全部を千人隊の長、百人隊の長にするであろうか。

54.夫を蔑視すること

主の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは窓から見おろし、ダビデ王が主の前ではねたり踊ったりしているのを見て、 心の中で彼をさげすんだ。

こうして彼らは、主の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真ん中の 場所に安置した。それから、ダビデは主の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。

ダビデは、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげ終えてから、万軍の主の御名によって民を祝福した。

そして民全部、イスラエルの群集全部に、男にも、女にも、それぞれ、輪型のパン一個、なつめやしの菓子一個、 干しぶどうの菓子一個を分け与えた。こうして民はみな、それぞれ自分の家に帰った。

ダビデが自分の家族を祝福するために戻ると、サウルの娘ミカルがダビデを迎えに出て来て言った。 「イスラエルの王は、きょう、ほんとうに威厳がございましたね。ごろつきが恥ずかしげもなく裸になるように、 きょう、あなたは自分の家来のはしための目の前で裸におなりになって。」

ダビデはミカルに言った。「あなたの父よりも、その全家よりも、むしろ私を選んで主の民イスラエルの君主に 任じられた主の前なのだ。私はその主の前で喜び踊るのだ。

私はこれより、もっと卑しめられよう。私の目に卑しく見えても、あなたの言うそのはしためたちに、 敬われたいのだ。」

サウルの娘ミカルには死ぬまで子どもがなかった。

55.他の人をとること

ダビデはウリヤに言った。「では、きょうもここにとどまるがよい。あすになったらあなたを送り出そう。」それでウリヤはその日と翌日エルサレムにとどまることになった。

ダビデは彼を招いて、自分の前で食べたり飲んだりさせ、彼を酔わせた。夕方、ウリヤは出て行って、自分の主君の家来たちといっしょに自分の寝床で寝た。そして自分の家には行かなかった。