■253. 人を売ること
その前で国々の民はもだえ苦しみ、みなの顔は青ざめる。
■254. 柔和な道からそれる
それは勇士のように走り、戦士のように城壁をよじのぼる。それぞれ自分の道を進み、進路を乱さない。
■255. ナジル人に酒をあげる
「しかし、今、――主の御告げ――心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」
■256. 伝えることを禁じる
「しかし、今、――主の御告げ――心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」
■257. みことばを伝える者たちを憎む
彼らは門で戒めを与える者を憎み、正しく語る者を忌みきらう。
■258. 義人を苦しめる
私は、あなたがたのそむきの罪がいかに多く、あなたがたの罪がいかに重いかを知っている。あなたがたは正しい者をきらい、まいないを取り、門で貧しい者を押しのける。
■259. 貧しい者たちから権利を奪う
私は、あなたがたのそむきの罪がいかに多く、あなたがたの罪がいかに重いかを知っている。あなたがたは正しい者をきらい、まいないを取り、門で貧しい者を押しのける。
■260. 裁きがないことを自分に言い聞かせる
あなたがたは、わざわいの日を押しのけている、と思っているが、暴虐の時代を近づけている。
■261. 贅沢と罪の中で生きる
象牙の寝台に横たわり、長いすに身を伸ばしている者は、群れのうちから子羊を、牛舎の中から子牛を取って食べている。
彼らは十弦の琴の音に合わせて即興の歌を作り、ダビデのように新しい楽器を考え出す。
彼らは鉢から酒を飲み、最上の香油を身に塗るが、ヨセフの破滅のことで悩まない。
■262. 良心を頑なにする
彼らは十弦の琴の音に合わせて即興の歌を作り、ダビデのように新しい楽器を考え出す。
彼らは鉢から酒を飲み、最上の香油を身に塗るが、ヨセフの破滅のことで悩まない。
■263. 偶像を喜ぶ
あなたがたは、ロ・ダバルを喜び、「私たちは自分たちの力でカルナイムを取ったではないか」と言う。
■264. 貧しい者を踏みつける
聞け。貧しい者たちを踏みつけ、地の悩む者たちを絶やす者よ。
■265. 貧しい者を失敗させる
聞け。貧しい者たちを踏みつけ、地の悩む者たちを絶やす者よ。
■266. 罪を切望する
あなたがたは言っている。「新月の祭りはいつ終わるのか。私たちは穀物を売りたいのだが。安息日はいつ終わるのか。麦を売りに出したいのだが。エパを小さくし、シェケルを重くし、欺きのはかりで欺こう。
弱い者を金で買い、貧しい者を一足のくつで買い取り、くず麦を売るために。」