■83.神様の栄光に恥をかかせること
人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。セラ
■84.虚無を愛すること
人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。セラ
■85.真実でないこと
彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。
■86.邪悪な心
彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。
■87.悪い言葉
彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。
■88.へつらい
彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。
人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。
主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。
■89.悪者の手のわざ
見よ。彼は悪意を宿し、害毒をはらみ、偽りを生む。
■90.暴虐
その害毒は、おのれのかしらに戻り、その暴虐は、おのれの脳天に下る。
■91.貧しいものに虐げる
悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。
■92.悪者が設けた企み
悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。
■93.悪い想像
悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。
■94.貪欲
悪者はおのれの心の欲望を誇り、貪欲な者は、主をのろい、また、侮る。
■95.悪をたくらむ
彼は村はずれの待ち伏せ場にすわり、隠れた所で、罪のない人を殺す。彼の目は不幸な人をねらっている。
■96.人を利用すること
彼は村はずれの待ち伏せ場にすわり、隠れた所で、罪のない人を殺す。彼の目は不幸な人をねらっている。
■97.残忍
不幸な人は、強い者によって砕かれ、うずくまり、倒れる。
■98.二心を持って話す
人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。
■99.傲慢に話す
主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。
彼らは、鈍い心を堅く閉ざし、その口をもって高慢に語ります。
■100.圧迫
主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」
■101.神様はいないという者
愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。善を行う者はいない。
彼らはあざけり、悪意をもって語り、高い所からしいたげを告げる。
■102.善を悪で報いること
彼は善にかえて悪を報い、私のたましいは見捨てられる。
■103.他の人の不幸を喜ぶこと
だが、彼らは私がつまずくと喜び、相つどい、私の知らない攻撃者どもが、共に私を目ざして集まり、休みなく私を中傷した。
■104.神様に対する恐れがなくなること
罪は悪者の心の中に語りかける。彼の目の前には、神に対する恐れがない。
■105.自分自身に対してへつらうこと
彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで。
■106.悪に負けること
彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ることも、善を行うこともやめてしまっている。
■107.悪を喜ぶこと
彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。
■108.悪を愛すること
彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。
■109.平安な生活を拒否すること
彼は、自分の親しい者にまで手を伸ばし、自分の誓約を破った。
■110.誓約を破る
彼は、自分の親しい者にまで手を伸ばし、自分の誓約を破った。
情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、
■111.悪に向かうこと
いや、心では不正を働き、地上では、おまえたちの手の暴虐を、はびこらせている。
■112.嘘を楽しんで言う
まことに、彼らは彼を高い地位から突き落とそうとたくらんでいる。
■113.人に恐怖を与えること
神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。
■114.心の中の罪責感
もしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。
■115.神様を試すこと
彼らは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。
■116.救いを拒否すること
これは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。
■117.神様を悲しませること
幾たび彼らは、荒野で神に逆らい、荒れ地で神を悲しませたことか。
■118.神様を試みること
彼らはくり返して、神を試み、イスラエルの聖なる方を痛めた。
■119.愚かなことを再び繰り返す
私は、主であられる神の仰せを聞きたい。主は、御民と聖徒たちとに平和を告げ、彼らを再び愚かさには戻されない。
■120.横柄に語る
彼らは放言し、横柄に語り、不法を行う者はみな自慢します。
■121.不法を行う
彼らは放言し、横柄に語り、不法を行う者はみな自慢します。
■122.聖徒たちを殺す
主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。
■123.聖徒たちをいじめること
主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。
■124.律法を悪用すること
おきてにしたがって悪をたくらむ破滅の法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。
■125.無実の人を滅亡すること
彼らは、正しい者のいのちを求めて共に集まり、罪に定めて、罪を犯さない人の血を流します。
■126.神様の奇跡を無視すること
私たちの先祖はエジプトにおいて、あなたの奇しいわざを悟らず、あなたの豊かな恵みを思い出さず、かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。
■127.神様の恵みを忘れること
私たちの先祖はエジプトにおいて、あなたの奇(くす)しいわざを悟らず、あなたの豊かな恵みを思い出さず、かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。
■128.神様のみわざを忘れること
しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、そのさとしを待ち望まなかった。
■129.神様を無視すること
しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、そのさとしを待ち望まなかった。
■130.肉の情欲
彼らは、荒野で激しい欲望にかられ、荒れ地で神を試みた。
■131.相応しくないいけにえを食べること
彼らはまた、バアル・ペオルにつき従い、死者へのいけにえを食べた。
■132.罪を考え出すこと
こうして、その行いによって御怒りを引き起こし、彼らの間に神罰が下った。
このように彼らは、その行いによっておのれを汚し、その行いによって姦淫を犯した。
■133.子供を悪魔にささげること
彼らは自分たちの息子、娘を悪霊のいけにえとしてささげ、
■134.理由のない憎悪
彼らはまた、憎しみのことばで私を取り囲み、ゆえもなく私と戦いました。
■135.誠実な人の愛を顧みない
彼らは、私の愛への報いとして私をなじります。私は祈るばかりです。
■136.善を悪で報いる
彼らは、善にかえて悪を、私の愛にかえて憎しみを、私に報いました。
■137.愛を憎しみで返すこと
彼らは、善にかえて悪を、私の愛にかえて憎しみを、私に報いました。
■138.呪う人
彼はまたのろうことを愛したので、それが自分に返って来ました。祝福することを喜ばなかったので、それは彼から遠く離れました。
彼はおのれの衣のようにのろいを身にまといました。それは水のように彼の内臓へ、油のように、その骨々にしみ込みました。
それが彼の着る着物となり、いつも、締めている帯となりますように。
■139.誠実な人を非難する
このことが、私をなじる者や私のたましいについて悪口を言う者への、主からの刑罰でありますように。
■140.ずっと戦争をし続けること
彼らは心の中で悪をたくらみ、日ごとに戦いを仕掛けています。