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聖書が示す罪とは?


83.神様の栄光に恥をかかせること

人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。セラ

84.虚無を愛すること

人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。セラ

85.真実でないこと

彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。

86.邪悪な心

彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。

87.悪い言葉

彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。

88.へつらい

彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。

人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。

主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。

89.悪者の手のわざ

見よ。彼は悪意を宿し、害毒をはらみ、偽りを生む。

90.暴虐

その害毒は、おのれのかしらに戻り、その暴虐は、おのれの脳天に下る。

91.貧しいものに虐げる

悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。

92.悪者が設けた企み

悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。

93.悪い想像

悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみに みずから捕えられますように。

94.貪欲

悪者はおのれの心の欲望を誇り、貪欲な者は、主をのろい、また、侮る。

95.悪をたくらむ

彼は村はずれの待ち伏せ場にすわり、隠れた所で、罪のない人を殺す。彼の目は不幸な人をねらっている。

96.人を利用すること

彼は村はずれの待ち伏せ場にすわり、隠れた所で、罪のない人を殺す。彼の目は不幸な人をねらっている。

97.残忍

不幸な人は、強い者によって砕かれ、うずくまり、倒れる。

98.二心を持って話す

人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。

99.傲慢に話す

主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。

彼らは、鈍い心を堅く閉ざし、その口をもって高慢に語ります。

100.圧迫

主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」

101.神様はいないという者

愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。善を行う者はいない。

彼らはあざけり、悪意をもって語り、高い所からしいたげを告げる。

102.善を悪で報いること

彼は善にかえて悪を報い、私のたましいは見捨てられる。

103.他の人の不幸を喜ぶこと

だが、彼らは私がつまずくと喜び、相つどい、私の知らない攻撃者どもが、共に私を目ざして集まり、休みなく私を中傷した。

104.神様に対する恐れがなくなること

罪は悪者の心の中に語りかける。彼の目の前には、神に対する恐れがない。

105.自分自身に対してへつらうこと

彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで。

106.悪に負けること

彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ることも、善を行うこともやめてしまっている。

107.悪を喜ぶこと

彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。

108.悪を愛すること

彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。

109.平安な生活を拒否すること

彼は、自分の親しい者にまで手を伸ばし、自分の誓約を破った。

110.誓約を破る

彼は、自分の親しい者にまで手を伸ばし、自分の誓約を破った。

情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、

111.悪に向かうこと

いや、心では不正を働き、地上では、おまえたちの手の暴虐を、はびこらせている。

112.嘘を楽しんで言う

まことに、彼らは彼を高い地位から突き落とそうとたくらんでいる。

113.人に恐怖を与えること

神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。

114.心の中の罪責感

もしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。

115.神様を試すこと

彼らは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。

116.救いを拒否すること

これは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。

117.神様を悲しませること

幾たび彼らは、荒野で神に逆らい、荒れ地で神を悲しませたことか。

118.神様を試みること

彼らはくり返して、神を試み、イスラエルの聖なる方を痛めた。

119.愚かなことを再び繰り返す

私は、主であられる神の仰せを聞きたい。主は、御民と聖徒たちとに平和を告げ、彼らを再び愚かさには戻されない。

120.横柄に語る

彼らは放言し、横柄に語り、不法を行う者はみな自慢します。

121.不法を行う

彼らは放言し、横柄に語り、不法を行う者はみな自慢します。

122.聖徒たちを殺す

主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。

123.聖徒たちをいじめること

主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。

124.律法を悪用すること

おきてにしたがって悪をたくらむ破滅の法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。

125.無実の人を滅亡すること

彼らは、正しい者のいのちを求めて共に集まり、罪に定めて、罪を犯さない人の血を流します。

126.神様の奇跡を無視すること

私たちの先祖はエジプトにおいて、あなたの奇しいわざを悟らず、あなたの豊かな恵みを思い出さず、かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。

127.神様の恵みを忘れること

私たちの先祖はエジプトにおいて、あなたの奇(くす)しいわざを悟らず、あなたの豊かな恵みを思い出さず、かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。

128.神様のみわざを忘れること

しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、そのさとしを待ち望まなかった。

129.神様を無視すること

しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、そのさとしを待ち望まなかった。

130.肉の情欲

彼らは、荒野で激しい欲望にかられ、荒れ地で神を試みた。

131.相応しくないいけにえを食べること

彼らはまた、バアル・ペオルにつき従い、死者へのいけにえを食べた。

132.罪を考え出すこと

こうして、その行いによって御怒りを引き起こし、彼らの間に神罰が下った。

このように彼らは、その行いによっておのれを汚し、その行いによって姦淫を犯した。

133.子供を悪魔にささげること

彼らは自分たちの息子、娘を悪霊のいけにえとしてささげ、

134.理由のない憎悪

彼らはまた、憎しみのことばで私を取り囲み、ゆえもなく私と戦いました。

135.誠実な人の愛を顧みない

彼らは、私の愛への報いとして私をなじります。私は祈るばかりです。

136.善を悪で報いる

彼らは、善にかえて悪を、私の愛にかえて憎しみを、私に報いました。

137.愛を憎しみで返すこと

彼らは、善にかえて悪を、私の愛にかえて憎しみを、私に報いました。

138.呪う人

彼はまたのろうことを愛したので、それが自分に返って来ました。祝福することを喜ばなかったので、それは彼から遠く離れました。

彼はおのれの衣のようにのろいを身にまといました。それは水のように彼の内臓へ、油のように、その骨々にしみ込みました。

それが彼の着る着物となり、いつも、締めている帯となりますように。

139.誠実な人を非難する

このことが、私をなじる者や私のたましいについて悪口を言う者への、主からの刑罰でありますように。

140.ずっと戦争をし続けること

彼らは心の中で悪をたくらみ、日ごとに戦いを仕掛けています。