祈りに関するみことば
祈りは信徒の霊的呼吸です。
たえず祈りなさいと主が語った理由も祈りが呼吸であるからです。
ダニエル書6章10節
ダニエルは、その文書の署名がされたことを知って自分の家に帰った。―― 彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。―― 彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。
ローマ8章26節
御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
マタイの福音書6章6節
あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋に入りなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
ヨブ記33章26節
彼が神に祈ると、彼は受け入れられる。彼は喜びをもって御顔を見、神はその人に彼の義を報いてくださる。
詩篇55編17節
夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる。
第1サムエル12章23節
私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。
ピリピ4章6節
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。