怒りがある時
イライラして怒りを爆発させても心がすっきりして平安になることはありません。
火山が爆発して良い事がないのと同じです。怒りをおさめなければなりません。
詩篇37編8節
怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。
伝道者の書7章9節
軽々しく心をいらだててはならない。いらだちは愚かな者の胸にとどまるから。
ローマ12章19節
愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。
エペソ4章31-32節
無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
エペソ4章26-27節
怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
悪魔に機会を与えないようにしなさい。
ヤコブ1章19-20節
愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
人の怒りは、神の義を実現するものではありません。