挫折した時
挫折をしてしまうと良い未来を描くことが出来ません。
座り込んでいると良い景色が見えないように、良い未来のためにも立ち上がらないといけません。
詩篇37編24節
その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。主がその手をささえておられるからだ。
イザヤ書40章29-30節
疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。
若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。
山登りをする人たちは上る時より下る時にもっと気をつけます。下る時に足を滑らせて転落する事故が多いからです。
人生にも下る時がありますが、その時挫折するなら転落する危険があります。
その時はもっと気を付けて神のことばで足元を安全にして下さい。
ピリピ4章6-7節
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
第1ペテロ4章12-13節
愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びおどる者となるためです。
イザヤ書26章3節
志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。