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第8課・主のみことばに対する従順

(57節)

主のみことばの中で希望を見い出した人たちは主を自分の受ける分として受け入れ、そのみことばを守り、主の恵みに感謝し主の憐れみと導きを求めながら生きる。


【 詩篇119:57 】

主は私の受ける分です。私は、あなたのことばを守ると申しました。


主が私の受ける分であることは主が私のすべてであることの比喩的表現である。


神がレビ人を特別に区別して神に仕えさせるために相続地を与えず、主が彼らの相続地になると語ったことは、彼らが主だけを見て生きることを願ったからである。


【 ヨシュア記13:33 】

レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。


主が自分の受ける分であるなら、これ以上大きな祝福はない。

なぜなら主には乏しいものは一つもないからだ。


聖徒たちは、聖なる民として選ばれているので、神を自分の受ける分にして生きていくのが主に喜ばれる生き方である。


【 第1ペテロ2:9 】

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有された民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。

(58-59節)

【 詩篇119:58-59 】

私は心を尽くして、あなたに請い求めます。どうか、みことばのとおりに、私をあわれんでください。私は、自分の道を顧みて、あなたのさとしのほうへ私の足を向けました。

詩篇119編の学び
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